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kiyomaro's diary

Road of Resistance

舟勝@御宿

舟勝 居酒屋

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前回訪問時からちょうど1年経ってしまいました
シーズン毎に伺いたいと思ってたんですが、バタバタしておりまして…

まずは生で喉を潤します、こちらはサッポロやね
ワカメと胡瓜とカニの酢の物

「閣下!醤油とってあげて」と女将さんにかける御主人の一言で
記憶がよみがえります、何も変わってないなぁとしみじみ
たった1度訪れただけなのに…

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食事はお任せ、旬の食材を使った料理が次々に出てきます
イナダ、サザエ、ヒラメのエンガワ、生本マグロの刺身盛り
生だけあって本マグロが美味い!水っぽくなくて旨みがたっぷり閉じ込められてるよう

地元で採ったサザエもコリコリの歯応え、噛んでるうちにサザエ自身から旨みがにじみ出てきますね
「殻の角が鋭くて長いでしょ、この辺は潮の流れが厳しいので流されないよう角が鋭いの
そういうとこで揉まれたサザエはうんめぇよ!」という主人のお話もなるほど

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刺身盛りを頂いてる間に待ってたイナダの酢なめろう
旬のイナダ、あぶった青唐辛子、大葉、ネギを叩いたものを、酢をはって氷を入れた皿にのせてあります
出されたときは赤みがかってるんですが、氷で冷やされ徐々に白くなる
白くなってきたところで頂くわけですが、これがまた何ともいえない美味さ
青唐辛子の辛味や酢が食欲をそそりますね~

朝取りのインゲン・ジャガイモの煮もの、野菜から滲み出る甘み旨みに唸る

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すいとろ?、じゅんさい、オクラ、ナメコ、えびのなんかトロトロしたもの
いかにも健康そうな粘っこい食材を使った一品

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十四代の雄町、何もいうことはございません
保冷機にズラッと並ぶ十四代、どこから仕入れてるか伺って
なるほどという人と人との繋がりに聞き入る

醤油もやたら美味しいですねということで見せて頂いら、
ヒゲタ醤油の年一回限定出荷ものだそうです、旨み凝縮の濃口、かすかなトロみ

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銚子産の岩ガキ、イナダの煮付け
まだちょっと時期が早くて小振りだそうですけど、うめぇな…
イナダの煮付けも濃過ぎず絶妙な味付け、旬の魚を様々な料理で楽しむ

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楽しい会話に耳を傾けつつ、御宿のお酒も頂きます、まぁそれなりのお酒
隣席の身なりの立派な年配の御夫婦グループ、その会話が必然的に耳に入ってきますが
私のような若輩者がこんな贅沢をしてると近いうち罰があたるかもね
ということを考えさせられます、旅先でもこの頃しばしば、でもまだ暫くは止めないけどね

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枝豆とテラブキ?をつまみに十四代の本丸をちびちびと
これらのツマミも丁寧な仕事がしてありますけど、
食材本来の旨さを消さないようにという御主人の考え方がよく出てますね

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そろそろ良い感じに酔ってきました、帰りの電車もありますんで
そろそろ最後の料理お願いしますということで、生本マグロ、アジ、イナダの握りとヒラメのアラ汁
握りはもはや言うことありませんし、アラ汁も出汁が効いてて絶品、美味い美味いとしか言葉が出ません…

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最後にデザートのメロンを頂いてご馳走様でした

やはりシーズン毎に伺って、四季折々の食材を使った料理を頂きたい…
冬場の鍋の話など御主人から聞いてたら、もうたまりません
年内、そうですね11~12月あたりにまた伺いますと決意して店を辞去
素敵な一時ありがとうございました。

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