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kiyomaro's diary

Road of Resistance

地酒処 大林@京成立石

居酒屋

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気になっていた奥戸のお店へ。恐る恐る戸を開けると、作務衣のジイ様が一人、テーブルで新聞を広げながらウーロンハイっぽいものを呑んでいた。

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「お客さん?ウチはメニューとか何もないんだよね、酒も料理も全部お任せなの、お酒は日本酒?、とりあえず3,000円で良いかな?」、店主さんでしたか、えぇどうぞどうぞ、お任せいたします。まずは鯛の子と上喜元でスタート。

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こんなのもあるよ~と大吟。酒屋時代、居酒屋時代、そして今のスタイルに落ち着くまでの紆余曲折と想い出を聞かせて頂いた。長いこと一見客はお断りだったけど(呑み方に品が無く汚い)、その嫌な一見客も全く来なくなったのでどうでもよくなったらしい。それで自分も入れて貰えたのか(笑)

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エゾシカのロースト。「今はもう10年とか20年以上の付き合いがある常連だけ、お客さんはシッカリした酒飲みに見えるから大丈夫だろうって(笑)」、いやいや見ず知らずの人間を簡単に信用してはいけませんぞ…、とは釈迦に説法か。

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エゾシカの煮込み。杉浦さん達とヤンチャしてた20年~30年ほど前の酒屋時代の話し、十四代が世に出た直後の高木酒造見学で歓待された話し。奥様も店に出てこられて一緒にブラタモリを見ながらテレビに向かって突っ込み。しかし奥様は相槌とか仕草がフサ様にそっくりで驚きましたねぇ…。

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漬物を齧りながらロマンで〆。御馳走様でした。相客はゼロ。常連さんが今日の釣果を届け帰って行った。優しい年配の御夫婦が営む店。居酒屋と言うより、店主夫妻の自宅の居間でお酒を頂いているような心地。荒さず静かに、また呑みに来よう…。