kiyomaro's diary

Road of Resistance

おまん@稚内

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最後にもう一軒、「おまん」のカウンター。

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お通しはホタテ。先客は常連の老夫婦一組。「稚内にはお仕事で?観光?」「ちょっと酒を呑みに」「良いわねぇそのセリフ、私も言ってみたいわ(笑)」とママさん。

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大根あつあげ玉子、女性らしく掃除や手入れが隅々まで行き届いている店内は気持ち良い。ママと亡きマスターが店を始めたのは57年前、「おまん」を知らなきゃもぐりだよと言われる稚内の主(ヌシ)は納得の人柄、この地の往時の賑わいを聞かせてもらう。

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ママさんを手伝うお姉さんは元々カウンターで呑む常連さんだったけどいつのまにか中側の人になってしまったとか、しかし二人ともさっきからビールをガバガバ呑み続けているけど全然変わらない(笑)、お元気で若いなぁ。

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〆の名物という鮭茶漬けはお茶で無くおでん出汁をかける逸品、「ワサビはココに沈んでるよ、ココだからね、気を付けてね」、ママさんの気遣いとガスストーブが暖かい、ウーロンハイ×2でお勘定は2,500円。

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見上げると上弦の月、良い店だった。